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先輩薬剤師の声

N.HAYAKAWA (大桑店 薬剤師)

大桑店 薬剤師  早川伸子

    入社年度 : 平成12年度
  所属店舗 : 大桑店
  役職    : 薬剤師
  出身大学 : 名城大学

Q1. はなの木薬局に入社した理由は?
生まれ育った町に新しくできる調剤薬局、総合病院の前というところに大きな魅力を感じました。当時、この小さな町で
医薬分業が進み始めたのだと実感したのを覚えています。
初めて勤めた薬局では利益優先の経営や社長のワンマンぶりに、この先への不安を感じていました。
そんな時、地元に戻らないかと声をかけて頂いたのでタイミングが良かったのもあります。
タイプの違う二人の先輩薬剤師が中心となるところに魅力を感じました。

Q2. 職場の雰囲気は?
従業員は5人と少人数で年齢も少しずつ離れていてバランスの良い構成です。
男女の比率が1対4と男性不利な感じですが(笑)、調剤薬局はこれぐらいがいいかもしれません。
労わりと感謝の気持ちを大切にし、薬局長を中心とした明るい職場です。
客層は元気なお年寄りの割合が多く、90歳以上でも門前の医院から自分の足で歩いて来局される方がいらっしゃいます。
また、周りにお店が少ないので、ほかの店舗に比べOTCの需要が高いです。

Q3. 現在の仕事内容は?
調剤全般と投薬、OTCの相談販売。医薬品の仕入れ発注。
投薬では、高齢の方が多い為ゆっくり話したり、世間話をしたりと患者様一人一人に時間をかけて応対します。
またOTCの販売では、村内唯一の薬局であり近くにお店が少ないことから、幅広い商品のニーズがあります。
例えば、食品の加工に使う重曹やクエン酸、給食センターで使用する消毒剤の注文、介護用品や家族の病気の相談
など様々です。もちろん事務員にも対応してもらいます。

Q4. 仕事で心がけていることは?
処方箋の受付から投薬まで、円滑に運べるよう体制を整えることです。
基本的には一人ずつ仕事が分担されており、それぞれ責任を持って決められた仕事をこなすわけですが、イレギュラーが発生し
一人がその場を離れても、他の人が直ぐにフォローできるよう全員で心がけています。
自分の仕事だけでなく人の仕事も理解し、常に全体の人員配置や動きを見て行動します。また、全員がそれを理解し、声を
掛け合いながら働くことが大切です。

Q5. これからの目標は?
押し付ける医療ではなく、寄り添う医療をめざします。
患者様が何を必要としているのかを見極め、提供できる薬剤師でいたいと思います。一時的にはできても、日々の業務の中で
そういう姿勢を忘れがちのため、いつも心に留めておきたいことです。

Q6. 薬学生のみなさんへ一言
習うより慣れる事(or経験する事)が大切。
私が薬剤師になって初めて投薬したのは、ビタミンD剤1種類の処方でしたが、ガッチガチに緊張してコンプライアンスの確認
ひとつ出来なかった事を覚えています。
薬局の就職を考えている人の中には調剤には自信があっても、投薬やカウンセリングに不安を抱える人もいるのではないで
しょうか?実際に患者様と接して経験する事で、学んでいく事の方が、これまで勉強してきたことよりもずっと多いと思います。

2011年09月06日

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