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先輩薬剤師の声

本郷はなの木薬局の初めての実務実習生

本郷店での初めての実習生Sさんの受け入れが終わりました。

薬学部6年制の薬局実習は11週間。さらに病院実習も11週間するようです。

私たちの頃は2週間ずつだったので、大幅に伸びました。

長期になるので、とても大変だったと思います。

受け入れが初めてということもあり、どんな学生が来るのか心配でしたが、自分から学ぼうとする姿勢がある素晴らしい学生でした。

教えた事への復習を欠かさず、自分のものにしてくるので、どんどん教えたいという気持ちになりました。

服薬指導の実習でも、患者様と笑い声を交えて会話ができるので、患者さまもリラックスしていらっしゃったと感じています。

本郷店では在宅療養支援に力を入れています。

Sさんには、実習中に出来るだけたくさんの事を学んでほしいと、在宅療養の現場にご一緒して頂きました。

患者さまも快く受け入れて下さり、普段以上に会話がはずみました。

7/24、富山大学薬学部では、薬局実習報告会がありました。

Sさんは在宅療養を基に発表されました。

発表中は緊張しているように見えましたが、しっかりと分かりやすい話し方で発表をされていました。

褥瘡の起こった部位を実際に見て、指導を行っていくこと。

残薬を実際に見ることが出来るため、確認を行いやすいこと。

普段の生活の場で指導を行うため、患者さまの生活環境や、性格までわかること。

実習中、在宅での患者さまとの触れ合いが、1番の印象に残ったとのことでした。

将来の薬剤師像は

「薬剤師が薬局から飛び出し、地域社会に密接に関わることが重要。

地域社会への貢献と患者さまのQOLの向上のお手伝いをしていきたい」とのことでした。

学生の間にここまで具体的に描けるとは、素晴らしいですね。

大変な事もあったと思いますが、薬局内でも多くの患者さまと接し、充実した時間が過ごせたのではないでしょうか?

在宅療養支援を実施している薬局は、まだまだ少ないのが現状です。

これからも一緒に学んでいきたいですね。

実習お疲れ様でした。

ご協力いただきました患者さま、誠にありがとうございました。

本郷はなの木薬局
福島 靖也

2011年08月04日

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