猛暑の中、そして新型コロナの渦中、日々不安があると思いますが、感染予防に留意しながらの業務、本当にありがとうございます。

現状報告

今では日本国民の常識となっている行動制限やマスクと消毒・・・これらのリスク管理を国民のみなさんが実施していますが、はなの木薬局のある地域（岐阜・長野・石川・富山）にも陽性患者が発生し続け、亡くなる方も出ています。

重症者率、死亡率が低いとはいえ、秋から冬にかけて更に増加する事が予想されます。

おかげさまで2020年8月末現在、社員やその身近にいる方々はvirusの侵入を阻止できております。とはいえvirusは間近に迫っており、いつ体調を崩し検査結果が陽性と診断されるかわかりません。

改めてお伝えしたいこと

私が改めてお伝えしたいのは、身内の方が発熱などで受診する事になったら、わが社の「道標（みちしるべ」に沿って行動し、報告連絡相談を上長に行いましょう。そして休暇を取得した場合、周囲で勤務する社員は暖かく迎え、決して責める事のないよう心掛けましょう。

残念ながら世間からの視線が注がれることは避けられませんが、私たちは小さな小さな地域医療を支える仲間です。

全国的にこの新型コロナに対する差別偏見が組織内からも発生しているようですが、各自がこの企業文化を忘れず、緊張感を持って対応する事が大切であります。

みなさんのご理解とご協力をお願いいたします。

代表取締役　曽我望武

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▲秋の到来はもうすぐ。中津川は栗きんとんで有名で、栗の収穫が始まりました。

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