社内研修会のご報告~医療事務社内研...

2012/02/29

平成24年2月25日(土)、第二エリアの第一回 医療事務社内研修会が

もりの里店にて行われました。

今まで研修会といえば薬剤師さんと合同のものばかりで、

医療事務だけの研修会は今回が初めてということで、

とても楽しみに参加させていただきました。

 

医療事務としてのスキルアップが目的という今回の研修では、

実際に調剤報酬請求事務専門士検定試験の過去問題を抜粋し、

試験形式で行うというものでした。

去年末にこの研修会の事前準備として調剤報酬テキストが

医療事務全員に配布されています。

 

試験前に染川主任より薬剤料の計算方法、

奥田部長より時間外休日加算の算定について説明があり、

それぞれの例題をみんなで解答判定しました。

 



 

 

試験開始!一斉に電卓のたたく音やテキストをバサバサめくる音が響きます。

 



・・・皆真剣です!

 

問題の内訳は

基本問題17問・・・問題の正誤

実技問題 1問・・・レセプトの穴埋め問題

 

私は普段レセプトの請求業務は行っているものの、

レセプトの点数を手書きで書くのも初めてでした。

そのレセプトの穴埋めも全ての穴を埋めないと、

最後の請求点数の穴が埋まらず・・・。

問題数は見た目少なく感じましたが、

思ったより時間がとられ指定された時間50分間で足りず5分間延長。

終了後、解答が配布されました。

私の自己採点の結果は・・・問題文に惑わされ、

算定しなくてよいものまで算定し、

自信のあったところも間違えていました(–;)

周りからも自分の結果に対し、

「あーもう恥ずかしい・・・」との声が聞こえてきました笑。

 

4月には調剤報酬の改定と変化していく環境についていく為には、

私たちの道標にもありますが、

成長と学びの姿勢を持って自分自身もっと勉強が必要だなと

改めて今回の研修で感じました。

また医療事務が一堂に集まることもなかったので、

医療事務間でのコミュニケーションをとる良い機会と

なっていったらいいなと思います。

 

今回は、富山の本郷店に新しく入られた医療事務メンバーの

紹介もありました。



まぶしい19歳でした笑。

これからまた新しいメンバーが増えていくこともとても楽しみです。

 

大徳はなの木薬局

小竹 久美

 

2月 石川・富山エリア研修会~薬局の...

2012/02/29

今回は、薬局の医療安全対策についての研修でした。

平成19年4月より、薬局においても「安全管理体制の整備」が義務化されており、

現在どの店舗にも「医療安全管理指針」、「医薬品業務手順書」などが整備されています。

今回の研修は、その一環としての従業員教育の意味合いもあるわけです。

内容はというと、改めて義務化されている内容のおさらいと、

厚労省・医療安全対策検討会議ヒューマンエラー部会より平成13年に公表された

「安全な医療を提供するための10の要点」を中心に、説明がありました。



 

さて、安全な医療を提供するための10の要点とはなんでしょう?

 

①   根づかせよう安全文化 みんなの努力と活かすシステム

②   安全高める患者の参加 対話が深める互いの理解

③   共有しよう 私の経験 活用しよう あなたの教訓

④   規則と手順 決めて 守って 見直して

⑤   部門の壁を乗り越えて 意見かわせる 職場をつくろう

⑥   先の危険を考えて 要点おさえて しっかり確認

⑦   自分自身の健康管理 医療人の第一歩

⑧   事故予防 技術と工夫も取り入れて

⑨   患者と薬を再確認 用法・用量 気をつけて

⑩   整えよう療養環境 つくりあげよう作業環境

 

このように標語調で基本的な考え方がまとめられています。

・ミスが起こった場合は、「責任追及型」ではなく「問題解決型」で。

誰がやったかではなく、経験を教訓にして改善に活かすことが大切。

「人は誰でも間違えうる」ということを前提とした対策が必要。

・ベテランも新人も、事務も薬剤師も関係なく意見を言い合える環境を。

周りの意見には謙虚に耳を傾ける努力をすることが大切。

・患者様の安全が最優先という考え方。

主役である患者様が、積極的に医療に参加してもらうようにすること。

そのためには、専門用語をわかりやすい言葉にするなど、薬剤師の役割も大切。

などなど、それぞれに具体的な説明もありました。

ただ、これらの標語はあくまでも基本的な考え方であり、

それぞれの店舗ごとで具体的な取組みは違ってくるものと思います。

手順書は作りっぱなしじゃないですか? 見直しは?

我が身を振り返ると反省しきりです...

私達はなの木薬局には、「道標」という素晴らしい行動指針もあります。

どちらも、単なる問いかけやスローガンで終わらせるのではなく、

取組みとして実効あるものにしていくためにはどうしたらよいのか?

常に考えて、日々、取組んでいく必要がありますね。

それを再認識させられた研修会でした。

 



 

お話しいただいた(株)スズケン金沢支店の佐々木様、内藤様、ありがとうございました。

最後に、高度管理医療機器についての説明もあり、

血糖測定器グルテストセンサーを用いた実践もありました。

 



 

患者様の痛みを、実際に体験してみることも大切ですよね。

 

上飯野はなの木薬局

加藤 彰

12月 石川・富山エリア研修会 ~NST...

2011/12/16

今回は病院薬剤師経験のある村田三千子さんから「NST(栄養サポートチーム)に
おける薬剤師の役割」をテーマに基本的な栄養学や実際の経験をもとにした内容で
お話をお聞きしました。



NSTとは栄養管理をする医師そして、その状態を把握している看護師、食事の摂取量や
必要量を評価し、調節して提供する管理栄養士、薬の管理をする薬剤師など、各専門の
スタッフ達がそれぞれの知識や技術を出し合い、例えば低栄養など栄養管理が必要な
患者さんにとって、一番良い方法で栄養支援をするチームのことです。病院では院内の
多職種が連携して栄養面の患者ケアを行っていることを知りました。



薬局外来においても患者さんから食事の御質問にお答えすることはあります。疾患に最適
な食品について説明をして、リーフレットをお渡しして活用して頂いています。

今回の研修で三大栄養素である糖質・脂質・たんぱく質のカロリー計算から摂取量の目安を
知りました。食品に換算してどれくらいの量なのか患者さんにお伝えできれば、分かりやすい
イメージになって納得して頂けると感じました。



丁寧で分かりやすい発表ありがとうございました。とても勉強になりました。

                                もりの里はなの木薬局
                                       片田 真也