勉強会・会議報告

第2エリア研修会  2型糖尿病 ―発症・治療薬・予防―

  先日、浅野 直樹先生(元北陸大学薬学部教授)をお迎えし、
  「2型糖尿病 -発症・治療薬・予防-」
  の演題にてご講演をしていただきました。

 はなの木薬局 第2エリア(石川県・富山県)始まって以来、幾度となく社内研修会を行ってきましたが、外部の講師をお招きするという試みは初!北陸大学OBも多く在籍している会社なので、自ずと緊張感も高まり、充実した研修会となりました。

 さて、糖尿病の治療薬といえば、最近登場したDPP-4阻害薬が話題となりましたが、医療の世界は日進月歩!!今度はGLP-Ⅰアゴニストである「ビクトーザ」の登場が注目されています。

  日本人は遺伝的にインスリンを分泌しにくい遺伝子型を持った人が96%を占めており、生活習慣の欧米化によって、さらに発症のリスクは高まる一方だそうです。
なんと日本人の6人に1人は糖尿病予備軍だとか・・・

さらに、糖尿病は自覚症状が出た頃には、時すでに遅し・・・怖いです。

内臓脂肪を蓄えた小太りの人は特に要注意!!肥大脂肪細胞はインスリン抵抗性の原因となる悪玉物質を多く放出し、善玉物質を減少させるそうです。

~インスリン抵抗性に関連する因子~

※     アディポネクチン:グルコース取り込み促進、糖新生抑制、脂肪燃焼促進

※     レジスチン:脂肪細胞から分泌、インスリン抵抗性を惹起

※     PPARγ:肥大脂肪細胞減少、アディポネクチン分泌増加
         →インスリン抵抗性改善

  2型糖尿病は、生活習慣病という名のとおり、高血圧や高脂血症を併発している事も多いです。降圧剤としておなじみのイルベサルタンやテルミサルタンはPPARγを活性化→インスリン抵抗性を改善する為、糖尿病合併の高血圧には第一選択薬だとか。

  インクレチン関連薬は低血糖を起こしにくい薬として、また、従来の糖尿病治療薬で問題であった体重増加を起こさない薬として期待されていますが、これらは今後も目覚しいスピードで研究が進められる事が予測されます。

 このような薬の登場で、生活習慣病患者のQOLの向上を願うばかりです。

  最後になりましたが、大変興味深いご講演をしてくださいました浅野先生、本当にありがとうございました。

                                         もりの里店 太田

日付:2010/08/29

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レミッチの勉強会をしました

先日ですが、レミッチカプセルの勉強会をしました。

レミッチカプセルは、かゆみに効く薬なのですが、透析をされている患者さん限定で使用できる薬だそうです。透析の方は、かゆみを感じる方は74.1%、それによって睡眠が妨げられている方が48.2%くらいおられるそうです。たいへんですね。

薬局にもご高齢でかゆみを訴えてくる方が多いのですが、こういう痒みは皮膚の乾燥による場合が多く、痒みの質としては表面的な痒みで発生に季節性があり保湿剤やステロイドなんかが効く場合が多いのですが、血液透析患者さんの痒みは通年性の中から湧いてくるようなかゆみだそうです。しかも、保湿剤やステロイド、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬なんかでも効果が不十分な場合があります。

痒みの原因としては、いろいろなこメカニズムがいわれています。

*神経線維の表皮内伸張

 通常は表皮と真皮の間くらいまで伸びているC線維(知覚神経)が角質直下まで伸びて いて、外部の刺激を受けやすくなっている。

*ヒスタミン以外のケミカルメディエーターの関与

 サブスタンスPやサイトカイン(TNF-α)などのヒスタミン以外のケミカルメディエーターが痒みの伝達に関与している。

*内因性オピオイドの関与

 内因性オピオイドのβエンドルフィンがμ受容体にくっついて痒みがおこる。

 何かちょっと分かりにくいですが、鳥居薬品のレミッチのページに分かりやすい図があるのでこれを見てもらうといいと思います。

レミッチは、この内因性オピオイドに関する部分に作用して痒みを抑えます。

透析患者さんはβエンドルフィンが多くなっており、これがμ受容体を刺激して痒みが起きます。

この作用と拮抗するのが、ダイノルフィンと言う物質でこれがκ受容体を刺激すると、痒みを抑制します。シーソーみたいな関係ですね。

レミッチはこのκ受容体に選択的に作用して、痒みを改善する働きがあります。

オピオイド系の薬ではありますが、依存とかはないそうです。

用法用量は1日1回1カプセルを夕食後、もしくは寝る前に服用するとのこと。2カプセルまで増量オッケーです。なぜ夜なのか確認したところ・・・

1.睡眠障害につながる夜間の痒みを軽減したいこと

2.傾眠やめまいなどの副作用があること

らしいです。不眠の副作用が15.3%と最も多いようですが・・・。

また、透析でいくらか除去されてしまうので、透析開始まで8時間あける必要があります。夜に服用するなら問題なさそうです。

ネックとしては1カプセル=1745.1円すること。高い!

薬局でも数名処方されていますが、あまり効かないよなんていっていわれることがあるので質問しましたら、今ある痒みをまったくゼロにするのはなかなか難しいらしいです。ただ、以前と比べると痒みの程度は軽減していることが多いので「以前より痒みはよくなっていませんか?」なんて確認すると効果が患者さんにも理解できるのではないかと言っていました。

なんにせよ、透析患者さんのQOLが少しでもよくなるといいですね。

坂下店 夏目

日付:2010/08/26

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リカルボンの勉強会をしました。

 5月の薬剤師ミーティングでは、小野薬品工業にお願いしてリカルボン錠の勉強会をしました。

リカルボンは骨粗しょう症の治療に用いられるビスホスホネート系の薬剤で、当薬局ではアレンドロネート(フォサマック、ボナロン)リセドロネート(アクトネル)に続いての採用となります。

特に今回の採用でみんな気になっていたのが、何で今更毎日服用する薬が採用になっているか、ということです。というのはボナロン、アクトネルは1週間に1度服用すればいいので患者さんの服薬コンプライアンス向上に役立っているのです。その点はぜひ聞いてみようと思っていました。

まず、リカルボンの特徴として「最強、小型なのでのみやすい、副作用が少ない」のがあげられるそうです。確かに大きさはフォサマック、アクトネルと比べると小さいので、食道の障害も少なくてすみそうです。

作用機序に関しては、他のビスホスホネートと同じで破骨細胞内のメバロン酸代謝経路を阻害して骨吸収を阻害することによるわけですが、その作用はアレンドロネートよりも早く発現して来るそうです。骨吸収抑制作用の効力比としては、エチドロネート(ダイドロネル)を1とするとアレンドロネート(フォサマック、ボナロン)が100~1000、リセドロネート(アクトネル)は1000~10000、そしてミノドロン(リカルボン)は>10000ということだそうです。良く効きますね。実際のところ、腰椎や大たい骨の骨密度上昇効果はアレンドロネートもリカルボンも同じくらいらしいですが。

ビスホスホネート系の薬剤は胃腸障害が問題となり他の薬に変更になる方がいますが、リカルボンは腹部不快感が3.2%腹痛が2.4%となっています。アレンドロネートは胃不快感が2.5%胃痛1.3%消化不良1.1%、そう変わりないような気がします。

さて、なぜ今更毎日服用する製剤なのかということですが、このリカルボン、月に1回服用すればいい薬を発売する野望があるのだとか!以前、アクトネルの勉強会をしたときに「月一回の製剤も検討したが、副作用が問題となり週一回にとどめた」と言っていたので、実現するとすごいですね。

2か月分で2錠。調剤料は10点!

当薬局ではリカルボンはまだほとんど出ていませんが、月1回製剤が発売になると替わってくるかもしれませんね。

坂下店 夏目

日付:2010/05/16

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第3回  はなの木薬局 全体会議  開催

3月21日(日)に毎年のように、行われている社内イベント
『 はなの木薬局  全体会議 』 を行いました。
その模様を簡単に報告いたします。

場所 : ソフィテル・ザ・サイプレス名古屋
時間 : AM11:00 ~ PM4:30
参加人数  :  44名 

第一部
・21年度 報告                      ・・・曽我社長

・目指す姿と道標(みちしるべ)             ・・・曽我専務
  『   魅力的薬局を創りましょう
      ~質と和を大切にして~  』  
これを目指す姿として、道標カードを半年かけて製作していく
方針を発表しました。具体的には各部署より詳しく説明がありました。

・医薬事業部の役割と機能        ・・・勝村医薬事業部部長

 1)経営指標の管理業務
 2)対外的交渉窓口
 3)人事関連
 4)開発業務      
 

・管理部報告                   ・・・久萬管理部部長

 1)労働基準法の変更点
 2)給与締め日の変更
 3)10周年記念についての連絡事項
 4)社会労務士の契約について

・業務推進部の方針            ・・・奥田業務推進部部長

 1)内規・マニュアル整備
 2)内部鑑査業務
 3)接遇・業務指導
 4)教育・研修
 5)学術(DI)
 6)業務戦略立案・実行

第二部
・平成22年度 診療報酬改定の解説    
                        ・・・奥田業務推進部部長
・平成22年度 診療報酬改定の変更点と影響度
                        ・・・勝村医薬事業部部長
・後発品医薬品の使用促進について
                                 ・・・山瀬大桑店薬局長
・ハイリスク薬と薬学的管理      
                           ・・・夏目坂下店薬局長
・お薬手帳の啓蒙について
・自費薬負担金及び入力方法について  ・・・吉村坂下店副薬局長

日付:2010/03/31

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泌尿器疾患の勉強会をしました。

1月16日、もりの里店で第2エリアの勉強会を行い、『泌尿器疾患とその治療法』というタイトルで発表させていただきました。

事前に各メーカーさんに協力していただき、スライド・資料を作成!皆さんに理解してもらうために、いただいた資料などでまず自分が勉強し、理解を深めました。

今回の発表では、①前立腺肥大の病態とその主な治療薬、②過活動膀胱の病態とその主な治療薬、について行いました。

①前立腺肥大の治療薬では、やはり5α還元酵素阻害薬のアボルブが最大の焦点だったのではないでしょうか。男性は、やはり肥大症のみならず頭髪も気になりますから…。②過活動膀胱は最近CMでもよく流れているため、病態を中心に話をしました。過活動膀胱の診断に必須項目である尿意切迫感について繰り返し話させていただきました。受診率の低さがやはり目立つ疾患のため、薬剤師として受診を勧められるよう、日頃から患者さまと話す際には気をつけていきたいと思います。

発表の最後に質疑応答を行いましたが、後輩薬剤師からの厳しい質問に、しどろもどろになってしまいました。勉強していたことよりもハイレベルな質問だったため、たくさん宿題をいただいて発表を終了しました。

拙い発表を聞いてくださった皆様ありがとうございました。

本郷店 松本

日付:2010/01/30

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簡易懸濁法の勉強会をしました。

先日、第一エリア合同研修会を坂下店で行い、『 簡易懸濁法 』の勉強をしました。

私が今回演者だったのですが、事前に資料を作成。話を聞くだけよりも、実際に手を動かして体験したほうがより理解が深まるだろうと考え、期限切れの薬やカプセルを用意して溶かしてみることにしました。

簡易懸濁法とは、錠剤やカプセルを粉砕・脱カプセルすることなく、そのまま(あるいはコーティングに亀裂をいれ)、 お湯(約55度)に入れて、崩壊/懸濁させて経管投与する方法です。

粉砕しなくていいので、調剤にかかる時間は圧倒的に短くてすみますね。粉砕の調剤中に薬を吸い込むこともないですし、薬が目減りすることもありません。気になるのは、どうやって55度のお湯を確保するかですが、本にはポットのお湯と水道水を2:1の割合で混合すると出来ます。と書いてありました。

本当かな?と思い、事前にポットのお湯と水道水を混合して温度を測ってみると見事に56度!発表のときに実践してみたら54度!多少の誤差はあるものの、ちゃんと55度くらいのお湯が簡単に確保できて感激しました

そこに、オノンカプセルとポララミン錠、ミナルフェン錠を入れると溶ける溶ける。カプセルが溶けるかどうか懐疑的でしたが、見事に溶けました。

自宅療養の方の場合は、実際に患者を介護されている方の了解と理解が必要になりますが、われわれにとっては調剤時間の短縮、患者さんにとっては薬効低下を防ぐことが出来るいい方法だと思いました。

関連書籍を紹介(アマゾンへとびます)

内服薬経管投与ハンドブック 簡易懸濁法が可か不可かを調べる書籍。

簡易懸濁法Q&A Q&A形式になっており、分かりやすい。

あと、昭和大学の薬学教育推進センターのホームページに動画があるのでこちらも参考になります。

それにしても、研修を受けるのと研修で発表するのとでは緊張感が違いますね!

坂下店 夏目

日付:2009/12/22

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老人擬似体験研修 

第一エリアでは、12月12日に、久光製薬提供による
『老人擬似体験』と題して、受付時やカウンセリング時に
ご老人の目や手の不自由さを体験しようということで
担当の藤枝さんにお願いをし、研修を行いました。

DSC00889
白内障の方の、かすみ目・色彩の悪さ・暗さを特殊な
めがねをかけることでスタッフに実感してもらいました。
また、手の不自由さを体験するために、特殊な手袋を
はめてみました。
問診表(新患さん用)の記載をしたのですが、
ペンもしっかり握れない上に細かい文字は全くぼやけて見えません。
店内掲示物の黄色のPOPは以外にも全く見えませんでしたが、
逆に緑色・青色ははっきり見えました。

DSC00890
また
財布から現金を取り出す体験をしたですが、
まず、お金の色がわかりません。
500円と100円・1円や50円・10円などは全く区別がつかず、
272円をしっかり取り出せませんでした。

DSC00893
研修を通じて・・・

この体験で、坂下店では、店内に作成し掲示をしていた
「病院シャトルバス」の時刻表などは、黄色地で赤文字を中止し、
緑地に白文字で製作し直しました。
また、問診や会計時に時間がかかっても立場や状況をしっかりと理解して対応を行うことをスタッフ一同再認識しました。

日付:2009/12/17

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抗てんかん薬の『 ガバペン錠 』の勉強会をしました

富山県富山市本郷町にて開局しています 『 本郷はなの木薬局 』 の管理薬剤師の松本といいます。

皆様よろしくお願いいたします。

『 本郷はなの木薬局 』 では、月に1~2回を目安にメーカー様の勉強会をさせていただいております。

今回、お昼時間を利用して、ファイザー様に勉強会をしていただきました。

ある病院からガバペン錠の処方箋をうけたのですが、患者様とお話していると、どうやらてんかんではなく「帯状疱疹後疼痛」とのこと。しかし添付文書を広げても、てんかん以外の記載はなく、作用機序も含め教えていただくことにしました。

まず、てんかんについて簡単に教えていただきました。このガバペン錠はてんかんの中でも成人に多い「部分発作」に対して効果のある薬です。ただし、ガバペン単独では保険適用がなく、必ず他の抗てんかん薬との併用でのみ使用可能となります。てんかん治療のガイドラインでは、まず単剤治療に始まり、その増量、その後多剤併用となるのですが、ここで多剤併用により慢性毒性や相互作用などのため治療が難しかったそうです。このガバペン錠は、今までの薬とは違い、肝代謝酵素を誘導や阻害することがなく、代謝を受けず未変化体で尿中排泄されるため、相互作用などを起こしにくいためとても使いやすい薬だそうです。

作用機序としては1.グルタミン酸神経系の抑制と2.GABA神経系機能の維持・増強の2つが推察されているそうですが、2.はまだはっきりわかっていないそうです。ここで1.の電位依存性カルシウムチャネルのα-2δサブユニットに結合することでグルタミン酸やノルアドレナリン、サブスタンスPなどの放出が抑制されるそうです。この作用が、ガバペンの鎮痛効果にかかわってくるらしいです。

実際いろいろな文献も用意していただきましたが、帯状疱疹後神経痛だけではなく難治性の神経障害性疼痛(有痛性糖尿病性ニューロパチー、幻肢痛、神経因性がん性疼痛、脊髄損傷性疼痛、抗がん剤による神経因性疼痛)にも効果がみられるようです。これらの疾患名は、ほぼ初耳なものばかりでした・・・。

海外では疼痛治療薬として認められているため、このあたりの病院でも本来のてんかん治療より神経因性疼痛での処方例が多くなっているらしいです。今後プレガバリンという鎮痛治療薬が出るそうなので、期待したいと思います。

今回は、適応外治療について学ぶいい機会となりました。

最後に貴重な文献を探してくださったファイザー様に感謝いたします。 

 

本郷店  松本

日付:2009/12/09

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新人薬剤師研修実施中。

はなの木薬局では、新人薬剤師に対して研修をDSC00776行っています。

勉強中の風景。机の上には岐阜の名産の柿がむいてあります。

 

 

 

 

 

新人薬剤師研修とは言いながらも、他の薬剤師も任意で参加しています。当店では月2回のペースで実施していますが、コマ数があって、期間が長くなってきているので新人が新人でなくなってきています(笑)

新人薬剤師、講師担当薬剤師以外にも他の薬剤師が参加することにより、投薬で困った話や経験などが共有されるため、私もいまさらながら勉強になることがあります。

このあたりは本や教科書では学べないことかもしれません。

今回のテーマは、成人気管支喘息。机の上においてあるのは、各吸入器の製剤見本。喘息について基本的なことを勉強した後に製剤見本を用いて自分で吸入を練習してみたりしました。

気管支喘息について「患者がちゃんと使えるかどうかで治療成績が左右される」と先日受けた講習会で先生がおっしゃっていました。

私達もちゃんと患者さんに使っていただけるべく各吸入器の特徴、欠点、説明のときのポイントなどを学習しました。やはり、実際に触ってみたりすると理解が深まります。

それにしても、新しい治療法やガイドライン、新規の治療薬など医療の世界は日進月歩なので、テキストなどのアップデートもしていかなければいけません。新しく入っていただいた人に「内容が古い」と言われないように改訂していかないと!

 

坂下店 夏目

日付:2009/12/09

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第42回東海薬剤師学術大会 出席

平成21年11月29日(日)に 
岐阜市の長良川国際会議場にて
『第42回東海薬剤師学術大会』が行われました。
DSC00806
 

 

 

 

 

 

 

はなの木薬局の薬剤師は、3名出席し多くを学んできました。
とてもいい話でご講義をいただいた方に御礼を申し上げます。
また、私なりにそのレポートを少し掲載したいと思います。

1)前参議院議員の藤井もとゆき先生の特別講演では、
『薬剤師新時代の鼓動』と題し、これからの薬剤師の
使命について、ご講義をいただきました。

先達の方たちが創り上げ明治から受け継いできた薬剤師の功績を
私たちが真摯に受け止め、引き継いで行く。
薬剤師として新たなる幅の広い道を獲得するため、もっと世の中に
必要とされる行いをしていかなくてはいけない。
当たり前と思いがちな今ある職能に感謝し、薬剤師としての使命を
遂行するために微力ながら「はなの木薬局」でも
気を引き締めて行こうと改めて思いました。
DSC00811
 

 

 

 

 

 

 

 2)ランチョンセミナー
タイトル:
「人を幸せにしたいなら自分自信が幸せになる必要がある」

とても「縁」を感じるいい話でした。
接遇やコミュニケーションスキルの領域に入るこのセミナーは
エーザイ㈱の情創部 研修企画室の久田 邦博 さんで
今自分が最も考え、模索している内容と同じ話をされていました。

雨が降る。 道が混む。 今日はとても寒い・・・。
それ自体に良い悪いは全くない。その人がどう受け止めるかで
気が沈む事も晴れる事もある。
だったらできるだけ前向きに、そうなった理由を探して
プラスに考えようというお話でした。

・人をほめる視点をいつももつこと・・・瞬間的にいい所を観るクセ。
・短所を長所に変える・・・短期、頑固、気が散りやすいなど。
・ピンチをチャンスに変える・・・上司の指導が厳しい、患者さんからクレームを受けたなど。

幸せか否かはその人の心次第できまりそうです。

私もそれを感じて、前向きにかつ、有頂天にはならず
勤務する社員と患者さんに感謝をしながら業務に励みたいと
感じました。

3)ポスターセッションと医療機器の見学

DSC00808
 

 

 

 

 

 

 
ポスターセッションというのは初めて見学させていただきました。
感想としては、すごく検証をし、データを収集して細かく表示している
薬局もあれば、社内レポートに近い薬局もあり熱の入れように強弱を感じました。
また、ありとあらゆる領域からの報告であり、楽しく拝見しました。

はなの木薬局としての学術大会発表も検討しております。

日付:2009/12/06

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